2019夏旅行=讃岐うどん、道後温泉と松山城観光の旅
仕事で忙しい夫と、部活で忙しい息子のお休みが奇跡的に合った夏休み、1泊2日でお出かけしてきました。
1泊だけなので、リゾートでのんびりってことはできませんので、疲れた身体を癒やす旅(温泉)へゴー!ということで3人共行ったことのなかった道後温泉に行ってきました。
●○●旅のスケジュール●○●
1日目:瀬戸大橋、讃岐うどんを食す、道後温泉
2日目:松山城観光、しまなみ海道ドライブ
大好きな瀬戸大橋
瀬戸大橋到着時はあいにくの雨でした。。
それでも、瀬戸大橋を間近で見ることのできる与島PAで停まり、展望台で写真を撮りました。家族でずぶ濡れになったけど、それはそれで楽しかった。
さすがに他のお客さんはほとんどいませんでした(笑)
友人のオススメうどん店
移動して、讃岐うどんを食べに行きます。
香川出身の友人にオススメのうどん店を教えてもらっていました。(基本どこで食べても美味しいとのことです)
1.日の出製麺所
アクセス:瀬戸中央自動車道坂出ICから約3分
食事営業時間:11時30分~12時30分の1時間のみ
定休日:不定休
2.山越うどん
アクセス:瀬戸中央自動車道坂出ICから約30分
食事営業時間:9時00分~13時30分
定休日:日曜日
3.山下うどん
アクセス:高松自動車道高松檀紙ICから国道11号線で約15分
食事営業時間:9時30分~18時00分
定休日:火曜日
4.カマ喜ri
アクセス:大野原IC、さぬき豊中ICから約10分
食事営業時間:11時00分~15時00分
定休日:水曜日
この中から山下うどんに行ってみたい!と思ったのですが、この日は火曜日…残念なことに定休日と重なってしまいました。。
山越うどんを選択
時間的にぴったりだったのが、こちらのお店でした。
到着したのが、ちょうどお昼時で駐車場から続々とお客さんがお店に向かっていました。前に並んでいたサラリーマン風の方が平日なので空いてると仰っていましたが、それでも20人くらい並んでいました。
5~10分並んだだけで入れました。うどんをツルっと食べたらすぐに席を立つ人が多いので、回転率がいいのですね。
かけうどんだったかな?うどんを器にいれてもらい、天ぷらなどトッピングを選んで先にお会計。だしは後から自分で入れます。
わたしは1玉、夫と息子は2玉。天ぷらはみんなで4つ取って、お会計は1,350円でした。安いよね~
いよいよ道後温泉へ
道後温泉は「日本書紀」や「万葉集」にも記されている歴史のある温泉地。
ここ、道後温泉本館は国の重要文化財で現役の公衆浴場です。
現在は保存修理工事中で(工事期間は7年とか?)休憩室の利用などはできませんが、神の湯(男湯)の浴室を仕切って男湯、女湯として利用できるようになっています。
宿に着いて少しゆっくりしてから、道後温泉本館のお風呂に入りに行きます。
入浴券は宿泊した宿でいただけました。
Ⅰ期工事期間中は、北正面の真ん中の入り口から入場します。
浴室は石造りで、背景に砥部焼の陶板画が飾られています。石の湯釜からは絶え間なくお湯があふれ出ています。(ガイドブックで見たヤツ~)
歴史ある浴場に入れて感激しました。お風呂を観察するだけでも値打ちがありますね~
わたし、口を開けて観察していたはず。。(^_^;)
いいお湯でした~♨
せっかくお風呂に入ったのに、お風呂から出てきたら汗が噴き出します。夏だったー!
宿に帰るとロビーにはフリードリンクコーナーがあって、ビールも無料でいただけるのですが、待てるはずはなく…
温泉向かいのお店でビールをいただきました。息子はサイダー(*^_^*)
冷房のきいた室内で飲むとチャージ料が発生するそうなので、外で飲みましたよ。
湯上がりビール、サイコー~!
温泉街を散策して、お宿に帰りました。
松山城観光
翌日は松山城観光へ。大街道周辺に車を停めて、商店街をぶらぶら散歩しながらロープウェイ乗り場まで。
ロープウェイとリフトがあり、リフトで向かいました。5~6分で着きます。
松山の街が一望できて爽快!ただ、暑い~
お城の中は蒸し蒸しで地獄級の暑さ、、息子がとうとうダウン。。
夏に行くべきではないですねー
松山城の歴史については↓こちらでどうぞ。
いよかんソフトを食べて、息子ようやく回復。これ、美味しかったです♥
蛇口をひねると みかんジュース み~つけた!でも、飲んでいません(笑)
帰りはしまなみ海道ルート。
穏やか~な瀬戸内海。癒やされます。実は春休みにもこの辺りに旅行に来ておりました。
他にも 鯛めしを食べたり、坊ちゃん列車に乗ったりもしたかったのですが、1泊だと余裕がありませんでした。また次の機会に。
次回は、道後温泉で泊まった宿レポートをします!
また、読みにきてくださいね~