節約初心者におすすめ♪やりくり費は1ヶ月5週間割りで管理する
我が家の家計は息子の進級にあわせて4月始まり翌年3月締めです。
4月から心新たに家計管理をスタートさせたわけですが、2013年に住宅費や保険などは見直したため、とりあえず固定費は触らず、まずは現金で管理する「やりくり費」をどうするかを考えました。
我が家のやりくり費内訳
やりくり費とは、毎月現金でやりくりする費用のこと。
我が家のやりくり費内訳は↓こんな感じ。
・食費・日用品費
・ダスキン
・医療費(病院、薬)※検診は特別費から支出
・衣料費(下着、靴下、クリーニング)※洋服は特別費から支出
・理容費
・美容費(化粧品のみ)※クリニック、エステはお小遣いから支出
・レジャー・外食費 ※旅行、記念日の食事は特別費から支出
食費・日用品費について
以前、NHKテレビ「あさイチ」で家計再生コンサルタントの横山光昭氏が紹介されていた、1ヶ月を5週間として予算を考える方法を導入することにしました。
本来、1ヶ月は28日~31日ですが、5週間つまり35日と考えます。
1ヶ月のやりくり予算を立てて5週で割った金額を1週間に一度財布に入れて管理します。
週単位で管理するので、月末にお金が足りない!ってことを防ぐことができる。
さらに5週目は日数が少ないため、お金が余る計算。お金が余るとやる気アップに繫がるところが良いなと♪
実は、以前は漠然と10万円でやりくりすると決めて月初めに10万円を財布に入れていました。月の半分くらいで残金3万円くらいになり…3万円追加。。足りないとまた追加という感じでした。。
番組では、生活費を5週間に分けてとありましたが、以前の失敗もありますので、食費・日用品費とその他やりくり費は分けて考えることにしました。
以前つけていた家計簿を見ながら食費・日用品予算は9万円に設定。
1週間の予算は18,000円。日割りすると2,571円です。
残ったお金は"へそくり”として貯金です(^o^)
その他費について
食費・日用品費以外のやりくり費をまとめてその他費とし、予算は3万円に設定。
↓その他費内訳です
・ダスキン
・医療費
・衣料費(下着、靴下、クリーニング)
・理容費
・美容費(化粧品のみ)
・レジャー・外食費
月によって各費目の支出が変動するため、予算は細かく設定せず、まとめて管理します。
ざっくりでも予算内に納めればOK!
きっちり分けないと気持ち悪い人は細かく予算を設定すれば良いと思います。
わたしの性格上、細かく分けると窮屈になり、続かなくなるはず(^_^;)
その他費の残金は貯金せず、翌月に繰り越し、翌月はまた3万円でスタートします。
まとめ
1.「食費・日用品費」と「その他費」は分けて管理する。
2.やる気持続のため、予算は少し高めに設定する。
3.残金は貯金する。
今年から、こんな感じでやっていこうと思います。